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裁判所から手紙が来た [blog]

住宅ローンの支払いが難しいので、
月々の返済額を下げて払っていたが、
それも難しくなり、
半年以上支払いをしていない。

本人は破産をして、
人生の再出発を望んでいる方と
知人の紹介で会いました。


家も売ってやり直したい。
破産して借金も無くしたいと
言われるので、司法書士を紹介しました。


破産をするのも費用が掛かります。

弁護士に依頼すると、約30万円~40万円ほど必要です。
司法書士に依頼しても、約24万円~30万円ほど必要です。

そんなまとまったお金がないという事なので、
分割で破産手続きをしていただける方にしました。


司法書士は、債務者の代理人にはなれないので、
破産の書類作成などの手続きが主になります。

ここが、弁護士と違うところですが、
債務者は破産出来ます。
(詳しくは、弁護士や司法書士に聞いてください)


裁判所から「照会書」が入ったのを債務者が見て、
連絡をしてきたので、執行官に電話して日時を決め
私が立ち会う事にしました。



現況調査とは、
競売の手続きに着手したので、
誰がどのように不動産を使用しているかを調べる事です。


賃貸になっている場合は、
賃貸契約書や家賃の領収証などを確認するします。


現在、対象物件は空き家状態なので、
私が鍵を開け執行官と評価人が室内へ立ち入り
調査していきます。

間取り図面を書いたり、室内の写真を撮ったりしていきます。

建物と土地との配置や寸法なども測ります。


今回は私が立ち会いましたが、
誰も立ち会う人がいなければ、
執行官が鍵屋さんを連れてきて、
鍵を開け室内調査をして
鍵を閉めて帰っていきます。


鍵が無くても、勝手に入って調査をします。

裁判所の執行官なので、
鍵が閉まっていても関係無しです。


この現況調査が終わっても、
直ぐに競売には掛かりません。

査定書が出来るまでに1ヶ月~1ヶ月半掛かりますし、
そこから入札期日が入るには、2~3ヶ月は掛かります。

それまで時間があるので、
不動産業者が裁判所の配当広告を見て、
現地に訪れて、
任意売却をするように話をしてくる事があります。


不動産業者は、任意売却する物件が欲しいのです。
売却出来れば、仲介手数料が入るからです。


今回のように、
先に家を出て空き家になっていると難しいですが、
居住していると退去費用が少し取れる事があります。


近所に事情が分かる事はありますが、
退去するまでの間、家賃を払わずに住む事が出来ます。

その間にお金を貯めて、引っ越し費用にあてたり、
次の部屋の費用にあてたりするお金を作って
次のスタートの準備をする方もおられます。


裁判所から手紙が来ても
対処する事は出来ます。

何も焦る事はありません。

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